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2010年7月 5日 (月)

石平さん講演会

本日、石平さんの講演会へ行った。当初期待せず行ったが、よかったので講演内容を記憶の範囲内で書きたい。

まず、中国共産党の本質とは『権力の維持のためにはなんでもやる、紳士・政治家の皮をかぶったヤクザ』という表現をされた。また人民解放軍について、アメリカ軍は国家の軍隊であるのに対して、人民解放軍は共産党の私兵部隊であり、法的にも規定がなく、ヤクザが軍事力を持っているようなものであると言われた。文化大革命では4000万人以上の自国民を、自らの権力維持のために殺したことは有名な話である。

次に、国際社会において中国を侵略しようという国などないし、中国は軍事的脅威にさらされているわけでもないのに、ここ十数年間、中国が軍拡に励んでいる理由をお話しされた。軍事的脅威にさらされていないので、軍拡は国防のためではない。ではなんのためか? もともと中国には太平洋に出たいという欲求がある。地図を見れば一目瞭然だが、太平洋に出るには台湾を併合することが必至だ。日本も無関係ではない。中国の軍拡にこれから一番影響を受けるのは台湾と日本ということである。

また、台湾併合には中国の国内問題も絡む。中国においてはもはや共産主義の神話が崩壊し、イデオロギーの正統性、共産党独裁の正当性を人民に説明できずにいる。みんなが貧乏だった時代は不満も少なかったが、格差が広がり、貧乏人の街にベンツに乗った金持ちが存在するとなると、不満は増大する。

そこで中国共産党が考えたのは、イデオロギーの根拠としての愛国主義、ナショナリズムである。これは師匠の本にもあったが、中国が反日政策を打ち出したのは、共産主義を捨て資本主義を取り入れた時からだ。これを証明するように、2003年に書かれた中国の軍人の論文がある。(記憶の範囲内ですのであしからず)

「中国には古来からの宗教がない。中国にとって国教にあたいするものはナショナリズムである。ナショナリズムで重要なものは台湾問題である。台湾の統一戦争は聖戦である。」

「国内で混乱が起こるsoon対外的な緊張をつくりだすsoon国内を一挙に落ち着かせる」これは独裁政権の常套手段だということだ。

今年の3/21の中国の新聞には「軍事闘争は切迫した任務である。」という社説もり、それから時を待たず、4/10には中国の潜水艦10隻が沖縄本島沖の公海を通過するという挑発があった。石平さんは以下のように説明した。沖縄本島沖は、台湾有事が起こったときに在日アメリカ軍が通る線であり、中国の潜水艦はその線を遮断して横切った。これはアメリカへのメッセージであり、台湾併合になってもアメリカは口を出すなという意思表示である。中国はアメリカの核で攻撃されて人口が半分になっても、それでも台湾をやるぞということらしい。

で、中国のバブル崩壊も予想されるし、国内問題からすると台湾併合は意外と早い、2、3年後にはそういうことになるかもしれないと言われた。

台湾併合ということになれば、東アジアの根本秩序がひっくり返り、日本は民族存亡の危機に見舞われる。これは幕末以上の危機になる。1%の危険があっても対応するのが国防というものだ。平和は力のバランスの上で成り立つものであり、日本は早急に憲法改正または破棄、核武装を実現しなければ日本は終了しますと石平さんは締めくくられた。

最後、核武装に話をふられたので私としては我が意を得たり、とても満足した。


やっぱり、核武装である!!なにがなんでも核武装!!左翼に抗議するのも民主党が悪いと訴えるのも外国人参政権を反対するのも、いいことではあるが、すべてアンチな思想でしかない。


では、アンチではなくてどうすればいいのか?ということになると、やはり核武装を訴えるしかないのである!!

Jj


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コメント

講演内容をよくまとめてくださいました。
後から拝見していたのですが、メモを取って熱心に聴講しておられましたね。

それにしても石平さんは大人(たいじん)の風格があります。
中国民主化運動の闘士として命懸けで生き抜いてきただけに凄みさえも感じます。

彼は日本に帰化されました。アメリカではなく、よくぞ日本を選んでくれたものだと思います。

 昨日はどうも御苦労様でした。

石平氏の講演、参加して良かったです。

おそらく、氏は支那人の正体を知らず、日中友好を唱え、無関心でおめでたい
日本人に苛立ってるように思えました。
 氏の「日本の核兵器保有」「台湾が支那に取られたら日本も終わりだ」との
御言葉に「そうだ!」「その通り!」と心の中で叫んでました。

 以前、日本の政治家や学者に「近い将来、台湾は中国と統一する」なんて無責任な
事を平然と言い出した奴がいましたが、腹立たしい限りです。

なんと、正確なテープお越し、同じ話を聞きながら、

驚きです。

その上、自分の主張したいことに結論を持っていき

チャッカリPRまでされるとは・・・

ちょw

結論を持っていってPRしているのではなく、マジでそういうことなんです(汗

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